泉流山 センリュウザン
粘土の精製から窯焚きまで全ての工程が職人による丁寧な手仕事。蹴りロクロや登り窯などの昔ながらの伝統的な手法により、深みと味わいのあるうつわを作り続けています。
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製造元泉流山 (センリュウザン)
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創業1826年 (文政9年)
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代表吉賀將夫
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住所
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電話0838-22-0541
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定休日定休日 水曜日(水曜日が祝祭日の場合は休まず営業します)
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営業時間9:00~17:00
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HP
Our Commitment to Quality / こだわり
蹴り轆轤(ろくろ)を使っての成形
昔ながらに足蹴り轆轤を使用しています。(一部の大型作品では電動轆轤を使用)機械に頼らず人の力で回し、職人の息づかい・タイミングを粘土に反映させることにより、人の手による味わいや温かみが刻まれます。 一般では電動ろくろでの成形が大多数で、足蹴り轆轤は他ではほとんど見ることができません。
薪を使い、登り窯で焼成
泉流山では登り窯を使いしっかりと焼きあげています。 コントロールが難しく焼成の際に欠品も多いのですが、その反面、上質なやきものを生み出します。 また「窯変」(ようへん)と呼ばれる薄ピンクの色合いは、登り窯特有の偶然性でしか出せません。
粘土や釉薬も自社で調合
粘土や釉薬も素材業者に頼らずすべて自社で精製し使用しています。 窯との相性や焼成の温度・時間など、様々な条件によって決まる色合い・質感など、 泉流山は萩焼伝統のレシピに加え、長年培ってきた経験による独自の工夫を重ねて調合しています。