俊山窯 シュンザンガマ

御寺・泉涌寺の門前に仁清・乾山により完成された「清水焼」と、現代生活に反映された新しい「京のやきもの」を中心に取り揃えております。

Our Commitment to Quality / こだわり

俊山窯

数々の独創的なオリジナルの食器を世に送り出す窯元

大正年間より70数年にわたり、紅葉で有名な京都・東山・御寺泉涌寺のふもとで、仁清・乾山により完成された「清水焼」と、現代生活に反映された新しい「京のやきもの」を中心に、取り揃えておられます。

俊山窯

泉涌寺周辺と焼き物の歴史

その昔、豊臣秀吉が大仏造営に当たり、お店のある泉涌寺周辺で瓦を焼かせたことからこの地域と焼き物との関わりが生まれました。現在、この地域は「清水焼団地」と呼ばれ、京焼・清水焼の卸問屋、窯元、作家、陶磁器原材料屋、指物師、人形師、碍子など‟やきもの”に関する業社が軒を連ねております。

俊山窯

三代目森俊次

若き日々は日展に作品を出展し、入選を重ねた陶芸作家として活躍。現在は、「清水焼団地」の窯元が加盟する「京都青窯会協同組合」の理事長を務める。日展で磨いた創作と「京都・清水焼」の伝統を融合して、絶えず斬新な作陶を追及しています。