茨城県、織物 他 工芸品 の一覧
全5品目
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
結城紬 ユウキツムギ
- 織物
- 茨城県
結城紬(ゆうきつむぎ)は、奈良時代から茨城県と栃木県にまたがる鬼怒川流域にて作られてきた絹織物です。 鎌倉時代には領主であった結城氏の名から結城紬と呼ばれるようになりました。現在では、高級織物として有名な結城紬ですが、…
続きを見る
-
近江上布 オウミジョウフ
- 織物
- 滋賀県
近江上布(おうみじょうふ)は、滋賀県湖東地域の愛知郡周辺で作られている織物です。苧麻(ちょま)や手績み(てうみ)の大麻の糸で織られています。 近江上布の特徴は細い麻の繊維で織られる爽やかな風合いと上品な絣模様です。絣だ…
続きを見る
-
大内塗 オオウチヌリ
- 漆器
- 山口県
大内塗(おおうちぬり)は、山口県山口市周辺で作られている漆器です。室町時代に山口県で勢力を誇った大内氏のもとで誕生したことから、のちに「大内塗」の名がつけられました。 大内塗の特徴は、渋みのある深い朱色の地塗りの上に、…
続きを見る
-
二風谷アットゥㇱ ニブタニアットゥシ
- 織物
- 北海道
二風谷アットゥㇱ(にぶたにあっとぅし)は、北海道沙流郡平取町(ほっかいどうさるぐんびらとりちょう)で作られている織物です。二風谷はアイヌ語で「木の生い茂るところ」という意味の「ニプタイ」からついた地名で、アイヌ文化を…
続きを見る
-
真壁石燈籠 マカベイシトウロウ
- 石工品
- 茨城県
真壁石燈籠(まかべいしとうろう)は、茨城県桜川市真壁町周辺で作られている石工品・貴石細工です。鎌倉時代に誕生した伝統工芸品で、真壁地方が日本三大石材産地とされるほど石材業が発展していたため製作されるようになりました。 …
続きを見る
- 1