東海、織物 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
京鹿の子絞 キョウカノコシボリ
- 染色品
- 京都府
京鹿の子絞(きょうかのこしぼり)は、京都府一帯で作られている染織品です。布を糸で括って染め上げる染色技法の1つで、括られた部分が染色されずに白く残ることで模様を表現します。染め上がった模様が子鹿の斑点を連想させるため、…
続きを見る
-
名古屋黒紋付染 ナゴヤクロモンツキゾメ
- 染色品
- 愛知県
名古屋黒紋付染(なごやくろもんつきぞめ)は、愛知県名古屋市周辺で作られている染織品です。婚礼や葬儀の際に着用されている衣類で、名古屋では江戸時代の頃から藩士から一般市民の間で親しまれてきました。 名古屋黒紋付染の特徴は…
続きを見る
-
与那国織 ヨナグニオリ
- 織物
- 沖縄県
与那国織(よなぐにおり)は、沖縄県八重山郡与那国町で作られている織物です。与那国織の特徴は、独特の風土と手作りによって染め織り上げられた素朴な美しさです。織りの技法により、花織物の「与那国花織」、縞織物の「与那国ドゥ…
続きを見る
-
京黒紋付染 キョウクロモンツキゾメ
- 染色品
- 京都府
京黒紋付染(きょうくろもんつきぞめ)は、京都府京都市、亀岡市などで作られている染色品です。 京黒紋付染の特徴は、葬儀の際に着る喪服や婚礼の際に着る黒留袖といった礼服としての冠婚葬祭の衣装として用いられており、深い気品あ…
続きを見る
-
読谷山ミンサー ユンタンザミンサー
- 織物
- 沖縄県
読谷山ミンサー(ゆんたんざみんさー)は、沖縄県中頭郡読谷村周辺で作られている織物です。ミンは綿、サーは狭い帯という意味で、沖縄各地では古くからこのような細帯が織られており、基本は幅10cmほどの藍染の帯ですが、地域によっ…
続きを見る
-
南風原花織 ハエバルハナオリ
- 織物
- 沖縄県
南風原花織(はえばるはなおり)は、沖縄県島尻郡南風原町を中心に生産されている工芸品です。 県内で採取された琉球藍やフクギなどの植物を用いて染色された糸で織り上げられています。 南風原花織の特徴は花のように美しい図柄に立…
続きを見る