岩手県、織物 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
浄法寺塗 ジョウボウジヌリ
- 漆器
- 岩手県
浄法寺塗(じょうほうじぬり)は、岩手県二戸市浄法寺町周辺で作られている漆器です。 日本で使われている漆(うるし)は98%以上を中国などから輸入しており、国産の漆はわずか2%弱しかありません。浄法寺は国産漆の約60%を生産し…
続きを見る
-
秀衡塗 ヒデヒラヌリ
- 漆器
- 岩手県
秀衡塗(ひでひらぬり)は、岩手県平泉町周辺で作られている漆器です。 秀衡塗の特徴は平泉周辺で採れた金箔などをあしらっており、漆器としては数少ない鮮やかな模様です。中でもよく描かれるのが平安時代を思わせる源氏雲(げんじぐ…
続きを見る
-
大内塗 オオウチヌリ
- 漆器
- 山口県
大内塗(おおうちぬり)は、山口県山口市周辺で作られている漆器です。室町時代に山口県で勢力を誇った大内氏のもとで誕生したことから、のちに「大内塗」の名がつけられました。 大内塗の特徴は、渋みのある深い朱色の地塗りの上に、…
続きを見る
-
本場大島紬 ホンバオオシマツムギ
- 織物
- 鹿児島県
本場大島紬(ほんばおおしまつむぎ)は、鹿児島県奄美(あまみ)地方で作られている織物です。絹100%の先染め手織りの平織りで、手作業で締機(しめばた)や手機(てばた)で加工されます。 本場大島紬の特徴は、シャリンバイと泥染…
続きを見る
-
阿波正藍しじら織 アワショウアイシジラオリ
- 織物
- 徳島県
阿波正藍しじら織(あわしょうあいしじらおり)は、徳島県徳島市で作られている綿織物です。18世紀から阿波で生産されていた「しじら織」を「阿波藍」で染めたもので、1978年(昭和53年)には経済産業大臣より伝統的工芸品に指定され…
続きを見る
-
駿河雛人形 スルガヒナニンギョウ
- 人形・こけし
- 静岡県
駿河雛人形(するがひなにんぎょう)は、静岡県の静岡市とその周辺の地域で作られている人形です。 駿河雛人形の特徴は、人形の中心部である胴体に太い稲わらが使われているので、人形のサイズが大きいことです。これは、静岡市とその…
続きを見る
-
駿河雛具 スルガヒナグ
- 人形・こけし
- 静岡県
駿河雛具(するがひなぐ)は、静岡県の静岡市や掛川市、焼津市などで主に作られている工芸品です。 駿河雛具の特徴は、箪笥や長持、鏡台など、どれをとっても、細かい部分まで本物と同じ工程で製作されていることです。静岡県とその周…
続きを見る
- 1