四国、漆器 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
津軽塗 ツガルヌリ
- 漆器
- 青森県
津軽塗(つがるぬり)は、青森県弘前市周辺で作られている漆器です。この地方では江戸時代中期から漆器が作られてきましたが、津軽塗という呼び方が使われるようになったのは1873年(明治6年)のウィーン万国博覧会出品のときだと言わ…
続きを見る
-
木曽漆器 キソシッキ
- 漆器
- 長野県
木曽漆器(きそしっき)は、旧木曽郡楢川村である長野県塩尻市とその周辺で作られている漆器です。木曽漆器の産地である長野県塩尻市は、海抜約900メートルの高地です。夏は涼しく冬は極寒の気候で、漆を塗る作業環境として適していま…
続きを見る
-
香川漆器 カガワシッキ
- 漆器
- 香川県
香川漆器(かがわしっき)は、香川県高松市を中心に生産されている漆器です。菓子器や盆、座卓、飾り棚など多岐に渡る商品があり、様々な生活シーンで幅広く愛されています。 香川漆器の特徴は、多彩で優雅な色漆が美しく、製作される…
続きを見る
-
雲州そろばん ウンシュウソロバン
- 文具
- 島根県
雲州そろばん(うんしゅうそろばん)は、島根県仁多郡仁多町と横田町で作られている算盤(そろばん)です。現在でも手作り製法を維持し、材料の吟味などを含めて丁寧に作られています。 珠の原料は、主に栃木県・群馬県・埼玉県・岩手…
続きを見る
-
高岡漆器 タカオカシッキ
- 漆器
- 富山県
高岡漆器(たかおかしっき)は、富山県高岡市で作られている漆器です。高岡漆器の特徴は、「青貝塗」「勇助塗」「彫刻塗」の3つの技法に代表される幅広い作風を楽しめることです。 「青貝塗」は、貝がらの光沢がある部分を薄く削った…
続きを見る
-
奈良筆 ナラフデ
- 文具
- 奈良県
奈良筆(ならふで)は、奈良県奈良市・大和郡山市周辺で作られている筆です。奈良は筆作りの発祥の地と言われています。現存する日本最古の筆は、聖武天皇の御物(ごもつ)である17点の「天平筆(てんぴょうひつ)で、正倉院に保管さ…
続きを見る
-
飛騨春慶 ヒダシュンケイ
- 漆器
- 岐阜県
飛騨春慶(ひだしゅんけい)は、岐阜県高山市周辺で作られている漆器です。初期に作られた作品の色目が茶器の名品「飛春慶(ひしゅんけい)の茶入れ」に似ていたことから、「春慶」の名がつけられたと伝えられています。 飛騨春慶の特…
続きを見る
-
出雲石燈ろう イズモイシドウロウ
- 石工品
- 島根県
出雲石燈ろう(いずもいしどうろう)は鳥取県境港市や島根県松江市、出雲市周辺で作られている石工品です。宍道町来待(きまち)地区周辺で採取される細かい粒子からなる凝灰質砂岩の「来待石(きまちいし)」から作られています。 出…
続きを見る
-
奈良墨 ナラスミ
- 文具
- 奈良県
奈良墨(ならすみ)とは、奈良県奈良市で生産されている墨です。三重県の鈴鹿墨に続き、墨としては2番目に伝統工芸品に指定されました。 墨には松脂を燃やしてつくる「松煙墨(しょうえんぼく)」と、菜種や胡麻、桐の油を燃やしてつ…
続きを見る
- 1