岩手県、織物 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
会津塗 アイヅヌリ
- 漆器
- 福島県
会津塗(あいづぬり)は、福島県会津地方で作られている漆器です。製造工程において、お椀等の丸物とお盆・文庫等の板物に分類され、松竹梅と破魔矢を組み合わせた模様は会津絵と呼ばれています。 会津塗の特徴は、縁起の良い意匠や多…
続きを見る
-
大谷焼 オオタニヤキ
- 陶磁器
- 徳島県
大谷焼(おおたにやき)は、徳島県鳴門市大麻町の名産品で、県を代表する陶器です。 大谷焼の特徴は、素朴な風合いを醸し出す土と、「寝ろくろ」に代表される製法にあります。土は、地元の「大麻町萩原」で採取される「萩原粘土」やそ…
続きを見る
-
大堀相馬焼 オオボリソウマヤキ
- 陶磁器
- 福島県
大堀相馬焼(おおぼりそうまやき)は、福島県双葉郡浪江町周辺で作られる陶磁器です。大堀相馬焼に使われる青磁釉は、この地域から採れる砥山石(ちゃまいし)を主な原料としています。 大堀相馬焼の特徴は、「青ひび」と呼ばれる地模…
続きを見る
-
木曽漆器 キソシッキ
- 漆器
- 長野県
木曽漆器(きそしっき)は、旧木曽郡楢川村である長野県塩尻市とその周辺で作られている漆器です。木曽漆器の産地である長野県塩尻市は、海抜約900メートルの高地です。夏は涼しく冬は極寒の気候で、漆を塗る作業環境として適していま…
続きを見る
-
浄法寺塗 ジョウボウジヌリ
- 漆器
- 岩手県
浄法寺塗(じょうほうじぬり)は、岩手県二戸市浄法寺町周辺で作られている漆器です。 日本で使われている漆(うるし)は98%以上を中国などから輸入しており、国産の漆はわずか2%弱しかありません。浄法寺は国産漆の約60%を生産し…
続きを見る
-
会津本郷焼 アイヅホンゴウヤキ
- 陶磁器
- 福島県
会津本郷焼(あいづほんごうやき)は約400年の歴史を誇る福島県会津の伝統工芸品です。会津本郷焼には陶器と磁器の両方があり、磁器や陶器のそれぞれに特化した窯元、両方を製造している窯元もあります。 戦国時代を起源とするこの焼…
続きを見る
-
秀衡塗 ヒデヒラヌリ
- 漆器
- 岩手県
秀衡塗(ひでひらぬり)は、岩手県平泉町周辺で作られている漆器です。 秀衡塗の特徴は平泉周辺で採れた金箔などをあしらっており、漆器としては数少ない鮮やかな模様です。中でもよく描かれるのが平安時代を思わせる源氏雲(げんじぐ…
続きを見る
-
高岡漆器 タカオカシッキ
- 漆器
- 富山県
高岡漆器(たかおかしっき)は、富山県高岡市で作られている漆器です。高岡漆器の特徴は、「青貝塗」「勇助塗」「彫刻塗」の3つの技法に代表される幅広い作風を楽しめることです。 「青貝塗」は、貝がらの光沢がある部分を薄く削った…
続きを見る
-
信州紬 シンシュウツムギ
- 織物
- 長野県
信州紬(しんしゅうつむぎ)は、長野県全域で生産されている絹織物です。県内の各地域では、独自性をもって生産され、地域によって「松本紬」、「上田紬」、「飯田紬」、「伊那紬」、「山繭(やままゆ)紬」と呼び名が異なります。 信…
続きを見る
-
阿波正藍しじら織 アワショウアイシジラオリ
- 織物
- 徳島県
阿波正藍しじら織(あわしょうあいしじらおり)は、徳島県徳島市で作られている綿織物です。18世紀から阿波で生産されていた「しじら織」を「阿波藍」で染めたもので、1978年(昭和53年)には経済産業大臣より伝統的工芸品に指定され…
続きを見る
-
奥会津昭和からむし織 オクアイヅショウワカラムシオリ
- 織物
- 福島県
奥会津昭和からむし織(おくあいづしょうわからむしおり)は、福島県大沼郡昭和村で作られる織物です。 原材料となるのは、「苧麻(ちょま)」または「青苧(あおそ)」とも呼ばれるイラクサ科カラムシ属の植物、からむし。越後、宮古…
続きを見る
- 1