中国、織物 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
木曽漆器 キソシッキ
- 漆器
- 長野県
木曽漆器(きそしっき)は、旧木曽郡楢川村である長野県塩尻市とその周辺で作られている漆器です。木曽漆器の産地である長野県塩尻市は、海抜約900メートルの高地です。夏は涼しく冬は極寒の気候で、漆を塗る作業環境として適していま…
続きを見る
-
岐阜提灯 ギフチョウチン
- その他の工芸品
- 岐阜県
岐阜提灯は、岐阜県岐阜市で作られている提灯です。300年以上の長い歴史を誇っており、1995年(平成7年)には、その技術力の高さが認められて、国の伝統工芸品に指定されました。 岐阜提灯の特徴は、美濃地方で作られる良質の美濃紙や…
続きを見る
-
大内塗 オオウチヌリ
- 漆器
- 山口県
大内塗(おおうちぬり)は、山口県山口市周辺で作られている漆器です。室町時代に山口県で勢力を誇った大内氏のもとで誕生したことから、のちに「大内塗」の名がつけられました。 大内塗の特徴は、渋みのある深い朱色の地塗りの上に、…
続きを見る
-
飛騨春慶 ヒダシュンケイ
- 漆器
- 岐阜県
飛騨春慶(ひだしゅんけい)は、岐阜県高山市周辺で作られている漆器です。初期に作られた作品の色目が茶器の名品「飛春慶(ひしゅんけい)の茶入れ」に似ていたことから、「春慶」の名がつけられたと伝えられています。 飛騨春慶の特…
続きを見る
-
紀州漆器 キシュウシッキ
- 漆器
- 和歌山県
紀州漆器(きしゅうしっき)は、和歌山県海南市の北西部にある黒江地区を中心に作られている漆器です。そのため、紀州漆器は黒江塗り(くろえぬり)とも呼ばれています。 紀州漆器の特徴は、シンプルで丈夫、日常生活で気軽に使える実…
続きを見る
-
弓浜絣 ユミハマガスリ
- 織物
- 鳥取県
弓浜絣(ゆみはまがすり)は鳥取県境港市周辺で作られている織物です。「弓浜」の由来は、「弓ヶ浜」という鳥取県米子市から境港市にかけて20kmにも及ぶ弓状に湾曲した沿岸の名称からきています。 「絣」はあらかじめ染め上げた糸「絣…
続きを見る
-
信州紬 シンシュウツムギ
- 織物
- 長野県
信州紬(しんしゅうつむぎ)は、長野県全域で生産されている絹織物です。県内の各地域では、独自性をもって生産され、地域によって「松本紬」、「上田紬」、「飯田紬」、「伊那紬」、「山繭(やままゆ)紬」と呼び名が異なります。 信…
続きを見る
-
飯山仏壇 イイヤマブツダン
- 仏壇・仏具
- 長野県
飯山仏壇(いいやまぶつだん)は、長野県飯山市周辺で作られている仏壇仏具です。産地である飯山市は、古来より仏教信仰に厚い場所として知られていました。その信仰心の厚さが、今日の飯山仏壇の伝統の支えになっています。 飯山仏壇…
続きを見る
-
福山琴 フクヤマコト
- その他の工芸品
- 広島県
福山琴(ふくやまこと)は広島県福山市で作られている楽器の琴です。琴の名曲である「春の海」の舞台となった場所にほど近い福山では、国内の多くの琴が製造されています。 福山琴の特徴は、優れた音色をもつだけでなく、見た目の装飾…
続きを見る
-
信州打刃物 シンシュウウチハモノ
- 金工品
- 長野県
信州打刃物(しんしゅううちはもの)は、長野県長野市周辺で作られている金工品です。この地は旧・信濃国であり、信州とも呼ばれたことから「信州打刃物」と名づけられています。 信州打刃物の特徴は、手作業で一本一本ていねいに打ち…
続きを見る
-
広島仏壇 ヒロシマブツダン
- 仏壇・仏具
- 広島県
広島仏壇(ひろしまぶつだん)は、広島県広島市で主に作られている金仏壇です。広島は古来より浄土真宗の信仰が盛んな土地であり、浄土真宗が推奨する金仏壇が信者に向けて多く製造されてきました。 広島仏壇の特徴は、高度な漆塗り技…
続きを見る
-
岐阜和傘 ギフワガサ
- その他の工芸品
- 岐阜県
和傘は雨傘や日傘だけでなく、日本舞踊や伝統芸能用の舞踊傘や屋外のお茶会で使われる野点傘などがあります。 畳むと細身になる繊細な形姿が特徴で、高い技術によって均一に配置された竹骨も魅力のひとつ。デザイン性も兼ね備え、透け…
続きを見る
- 1