秋田県、織物 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
土佐和紙 トサワシ
- 和紙
- 高知県
土佐和紙(とさわし)は、高知県土佐市や、いの町周辺で作られている和紙です。過去には、財布や薬入れ、提灯などに使われていましたが、現在ではふすまやちぎり絵、お菓子の包装など幅広い用途で使用されています。さらには、日本の…
続きを見る
-
石州和紙 セキシュウワシ
- 和紙
- 島根県
石州和紙(せきしゅうわし)は、島根県の西部(石見地方)で作られている和紙です。約1300年もの長い歴史をもつ伝統工芸品です。古くは平安時代の書物にも石州の名前が記されており、奈良時代に柿本人麻呂が民に「紙漉き(かみすき)を…
続きを見る
-
村山大島紬 ムラヤマオオシマツムギ
- 織物
- 東京都
村山大島紬(むらやまおおしまつむぎ)は東京都武蔵村山市周辺で作られている織物です。経緯絣(たてよこがすり)の絹織物で、玉繭(たままゆ)から紡いだ手紡糸で作られます。 村山大島紬は、綿織物で正藍染め(しょうあいぞめ)が特…
続きを見る
-
石見焼 イワミヤキ
- 陶磁器
- 島根県
石見焼(いわみやき)は、島根県江津市周辺で作られている陶器です。 石見焼の特徴は、吸水性が低く強固で、塩分や酸・アルカリに強い素地(そじ)です。飯銅(はんどう)と称される大きな水甕(みずがめ)が有名で、そのほかにも茶器…
続きを見る
-
信州紬 シンシュウツムギ
- 織物
- 長野県
信州紬(しんしゅうつむぎ)は、長野県全域で生産されている絹織物です。県内の各地域では、独自性をもって生産され、地域によって「松本紬」、「上田紬」、「飯田紬」、「伊那紬」、「山繭(やままゆ)紬」と呼び名が異なります。 信…
続きを見る
-
多摩織 タマオリ
- 織物
- 東京都
多摩織(たまおり)は、東京都八王子市周辺で作られている多摩結城(たまゆうき)を基本とした絹織物です。 古くから「八王子織物」と親しまれていましたが、皺(シボ)が特徴的な「多摩結城」、2枚重ねの織地が模様を作り出す「風通…
続きを見る
-
内山紙 ウチヤマガミ
- 和紙
- 長野県
内山紙(うちやまがみ)は長野県の奥信濃地方で作られている和紙です。豪雪地帯の冬の副業として、内山紙の紙漉(かみすき)技術は現在まで発展してきました。 内山紙の特徴は、楮(こうぞ)100%を原料としていることです。手漉きの…
続きを見る
-
本場黄八丈 ホンバキハチジョウ
- 織物
- 東京都
本場黄八丈(ほんばきはちじょう)は東京都八丈島で作られている絹織物です。「黄八丈」は八丈島で「黄八」と呼ばれている山吹色の黄色を主とした縞や格子柄の絹織物を指しています。黒を主にしたものは「黒八丈」、樺色を主とするの…
続きを見る
-
江戸節句人形 エドセックニンギョウ
- 人形・こけし
- 東京都
江戸節句人形(えどせっくにんぎょう)は、東京都のうち12区と埼玉県のうち4市で作られている、雛祭りや端午の節句に飾られる市松人形、御所人形、風俗人形といった衣装人形と飾り甲冑(かっちゅう)などです。江戸時代後期には、江戸…
続きを見る
-
出雲石燈ろう イズモイシドウロウ
- 石工品
- 島根県
出雲石燈ろう(いずもいしどうろう)は鳥取県境港市や島根県松江市、出雲市周辺で作られている石工品です。宍道町来待(きまち)地区周辺で採取される細かい粒子からなる凝灰質砂岩の「来待石(きまちいし)」から作られています。 出…
続きを見る
-
江戸押絵 エドオシエ
- 人形・こけし
- 東京都
江戸押絵(えどおしえ)は江戸後期より、日本橋から浅草近辺で作られてきた工芸品です。現在では墨田区、江東区、葛飾区のほか、埼玉県や神奈川県の一部でも制作されています。 押絵とは、厚紙等の台紙に布を貼ったり、布に綿をくるん…
続きを見る
- 1