九州、金工品 他 工芸品 の一覧
- 並び順
- 人気順
- 五十音順
-
東京銀器 トウキョウギンキ
- 金工品
- 東京都
東京銀器(とうきょうぎんき)は、台東区や荒川区、文京区など主に東京都で作られている金属工芸品です。江戸時代から伝わる伝統工芸のひとつで、現在も鍛金師(たんきんし)や彫金師(ちょうきんし)、仕上師(しあげし)と呼ばれる…
続きを見る
-
播州そろばん バンシュウソロバン
- 文具
- 兵庫県
播州(ばんしゅう)そろばんは、兵庫県の南東部に位置する東播磨の中心に位置する小野市を中心に作られているそろばんです。温暖な気候に恵まれた小野市では、農業の閑散期の手仕事として算盤づくりが行われてきました。 播州そろばん…
続きを見る
-
土佐打刃物 トサウチハモノ
- 金工品
- 高知県
土佐打刃物(とさうちはもの)は、高知県の香美市・南国市・土佐市・いの町・須崎市といった高知県東部から中部にかけての一帯で作られている金工品です。 高知県は旧土佐国であったことから「土佐打刃物」と呼ばれてきました。ただし…
続きを見る
-
飯山仏壇 イイヤマブツダン
- 仏壇・仏具
- 長野県
飯山仏壇(いいやまぶつだん)は、長野県飯山市周辺で作られている仏壇仏具です。産地である飯山市は、古来より仏教信仰に厚い場所として知られていました。その信仰心の厚さが、今日の飯山仏壇の伝統の支えになっています。 飯山仏壇…
続きを見る
-
彦根仏壇 ヒコネブツダン
- 仏壇・仏具
- 滋賀県
彦根仏壇(ひこねぶつだん)は、滋賀県彦根市で作られている仏壇です。高級な素材を惜しげもなく使用した、4尺以上の大型仏壇が多く、高級仏壇の代名詞ともなっています。 彦根仏壇の特徴は、蒔絵(まきえ)や金箔をふんだんに取り入…
続きを見る
-
金沢仏壇 カナザワブツダン
- 仏壇・仏具
- 石川県
金沢仏壇(かなざわぶつだん)は、石川県金沢市で作られている仏壇です。加賀百万石の金沢で育まれた加賀文化の華やかさと、加賀藩細工所の技術の高さを今に受け継いでいます。1976年(昭和51年)に、国の伝統工芸品に指定されました…
続きを見る
-
川辺仏壇 カワナベブツダン
- 仏壇・仏具
- 鹿児島県
川辺仏壇(かわなべぶつだん)は、鹿児島県南九州市川辺町周辺で作られている仏壇です。 川辺仏壇の特徴は、「ガマ戸」と呼ばれる川辺仏壇オリジナルの独特な仏壇があることです。”ガマ”とは、鹿児島県の方言で洞窟を表します。 浄土…
続きを見る
-
信州打刃物 シンシュウウチハモノ
- 金工品
- 長野県
信州打刃物(しんしゅううちはもの)は、長野県長野市周辺で作られている金工品です。この地は旧・信濃国であり、信州とも呼ばれたことから「信州打刃物」と名づけられています。 信州打刃物の特徴は、手作業で一本一本ていねいに打ち…
続きを見る
-
播州三木打刃物 バンシュウミキウチハモノ
- 金工品
- 兵庫県
播州三木打刃物(ばんしゅうみきうちはもの)は、兵庫県三木市周辺で作られている金工品です。信州打刃物や土佐打刃物などと同様に、播州三木打刃物は型に入れて作る「鍛造」という技法を用いて作られる工芸品として、また日本におけ…
続きを見る
-
肥後象がん ヒゴゾウガン
- 金工品
- 熊本県
肥後象眼(ひごぞうがん)は熊本県熊本市で作られている金工品です。かつては銃身(じゅうしん)や刀鐔(かたなつば)などに施される装飾として発展してきましたが、今では装身具やインテリアなどの装飾品としてその技術が受け継がれ…
続きを見る
-
七尾仏壇 ナナオブツダン
- 仏壇・仏具
- 石川県
七尾仏壇(ななおぶつだん)は、石川県七尾市で製造されている仏壇です。北陸は、古くから浄土真宗が広く根付いた土地柄で、石川県には他にも、金沢仏壇や美川仏壇など、よく知られる仏壇の産地があります。 七尾仏壇の特徴は、堅牢さ…
続きを見る
-
八女福島仏壇 ヤメフクシマブツダン
- 仏壇・仏具
- 福岡県
八女福島仏壇(やめふくしまぶつだん)は、福岡県八女市(旧名、福島町)で作られている仏壇です。八女地方は古来より信仰心厚い土地柄であり、多くの寺院があったため仏壇の製造が発展しました。 八女福島仏壇の特徴は、荘厳で華やか…
続きを見る
-
東京アンチモニー工芸品 トウキョウアンチモニーコウゲイヒン
- 金工品
- 東京都
東京アンチモニー工芸品は、東京都北東部から千葉県我孫子市一帯で作られる金工品(きんこうひん)です。 東京アンチモニー工芸品の特徴は、繊細な模様を正確に表現できることです。素材となる「アンチモニー合金」はどっしりとした重…
続きを見る
- 1